センターピンとドッペルゲンガー

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PUSHUPオーナー・ゆうきさんがいつも言うこと。

私はこれ全然理解できなくて、いっつも物事の作業の手順をどんどん複雑化して時間ばっかりかけてたんですね〜

重要なものは何か、優先順位は何か、考えるべき項目が分かっていても何故か答えからどんどん遠ざかっていくような行動しか出来なくて。

理屈はわかるんだけどそれがいまいち腹に落ちてないというか、闇雲に手段を試してみても、要はこうすれば良い!という成功体験も出来ずに燻っておりました。

たとえば土台のスポンジが焼きあがらないうちにケーキのデコレーションし始めちゃうような、その繰り返し。

けど、ふと「何が大事か」即ち『センターピンは何か』。

自分のこれまでの行動がどれだけ遠回りした考え方しか出来なかったかを、最近俯瞰して理解できたシーンがあったから覚え書き!!

途方に暮れずとも

いま私がお手伝いさせてもらっているPUSHUPの姉妹店でのこと。

先日、スタッフのIちゃんが原価計算を任せられていました。今後の方針を固める上でも店としてきちんと見直そうという意向らしいです。

メニュー1人前に対しての正確な原価を求めて、対する肉やご飯、膨大な調味料やスパイスまで加味して計算すると…?と、Excelにズラーっと品目が打ち込まれたパソコンを前に途方もない作業をしようとしていました。

が、ここで重要ないわゆる「センターピン」とは、『1人前に対して決められている肉や卵、ご飯の量』に対する原価=ボリュームゾーンがわかること。あとの調味料や盛り付けに関しての原価は必ずしも数g単位で正確ではなく、変動的なもの。それらの1人前に対する原価は、ある程度の予想はつきます。

Are you me !!? 目の前にいるのは私じゃないか

-冷静になって考えてみれば彼女もそうした方がいいということは分かっただろうけど、午前中からランチの接客・調理・仕込みまで駆け抜けていざ数字を考えるとなった時、こんな風に迷走してしまう気持ちはものすごーーーく、よくわかります。体使ったあと脳みそ回らないよね。

指示の内容をわざわざ難しく捉えてしまって、どんどん時間だけが過ぎていって…闇雲に手を動かしてみるものの目的を途中で見失ってデフレスパイラルに陥って…

いやいや、ただでさえ現場回してなくても私、こんなんばっかだよ! まるで自分のドッペルゲンガーを見ているようだった。

あーウケる。微笑ましっ(笑)

(あ、Iちゃん、決して馬鹿にしてるわけではないぞ!!!)

特段大きなことではないけれど、それは私にとって私を見つけられた大発見であったのだ。

次回に続くっ

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