サービスの基本に気づけた日

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先日、ラストオーダーギリギリに入店してきたお客さま。

なんとアメリカ人のご夫婦でした。

その日はありがたく満席で、けど久しぶりすぎる満席でテンパっていたところでの外国人のお客さま!

カウンターにお通しして、付け焼き刃のなんちゃって英語でなんとかかんとかコミュニケーションして…

マダムはイタリアン生ハムピザをオーダー。しかし生ハムが売切れ!生ハム?英語でなんだっけ、プロシュート?

そーりー、おーれでぃだん…えーと、生?、ハモンセラーノ…?

『気にしないで、トマトソースとチーズのプレーンが食べたいから』とのこと。ほっ。

久しぶりの外国人相手に更にテンパりながらも、旅のときのように!目が合ったら笑顔!

他のお客様のラストオーダーとりつつ、絡みつつ、ピザができるまでとりあえず話しかけまくる!

するとキッチンおみ、プレーンのトマトピザをキッチンから提供しながら「Do you like olive ?」て聞いてる。「オリーブ!大好きよ!」サッと別皿でオリーブをサービス、ニコニコのマダム。オリーブ巻いてペロっと1人で一枚のプレーンピザとビールを完食!

旦那さんとアリガト〜〜を連呼して帰っていきました。

あとからおみ氏に聞いたら。

『生ハムがない代わりに何か出せないか考えて聞いてみたんすよ、そしたらオリーブ好きだったから良かった。でもアレ、まさしくPUSHのサービスの原点って感じだったなー」と。

そうそう。

あの時はテンパってて何も冷静ではなかったけど、彼らに対して「どうやったら喜ぶか?どうしたら居心地良く楽しい時間を、限られた資源で最大限楽しんでいただけるか?」を、
言葉以外のところで一生懸命伝えようとめちゃくちゃ考えたんだよね。

マスクしてるし、言葉でごまかせないし、鼻から上の表情筋めちゃめちゃ使ったもん。

端的に言うと、いやーーー一頑張ってたつもりだけど。接客、今までサボってたなーーー!と、すんごい反省しました。

基本の基本だったなあ。

めちゃカロリー使ったけど。こーゆーもんなんだよな。

でも、キッチンとサービス間の連携もめちゃ気持ちよかったなあ。風がスっと通ったというか。

これ、再現性もって出来る様に!

まずは満席をテンパらずにちゃんと回せることを2人で決めたのでした。

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